投資活動をすると何かの役に立つの?

質問

投資は何の役に立ちますか?

 

回答

社会の第一線で活躍するビジネスマン、会社経営者になる為の土台作りとして投資は非常に有効です。
投資をすることで伸ばすことができるスキルは以下の通りです。
 

# 身に付くスキル 役立て方
1 経済知識 新聞やニュース等を本気で見るようになるので、経済知識が付きます。正しい経済知識は優秀なビジネスマンの土台作りに役立ちます。僕が会った多くの投資家はみんな情報収集のアンテナが高い人ばかりでした。
2 大局視点 投資では長期的視点、短期的視点の両方の考え方が養われます。国や会社の将来を読み取れるようになり、先を見据えた行動がとれるようになります。
3 決断力 投資では株を買うとき、株を売るとき日々決断を下す必要があります。この状況は会社経営に似ています。将来会社を経営したいと考える人は、練習の意味でも早い内から投資をやっておくと良いのではないでしょうか。
4 投資仲間 投資を始めると、投資友達(個人投資家)を作ることができます。投資家はみんな情報収集アンテナが高いため、世間でメジャーになってない最新情報や、高い知見を提供してくれるでしょう。

けんきよ

広島県出身の30代男性。都内在住。就職活動中にリーマンショックを経験、大手企業の内定取り消しを目の当たりにする。個人投資家としても活動中で、市場の波に奔走(され)中。得意分野は金融とIT業界のコンサルティング。現在はフィンテックに注目中。






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